腰椎椎間板ヘルニア

▼
もし1つでも当てはまったら･･･
ぜひ1度当院の施術を試してください

人間の背骨は、椎骨という骨が連結して背骨を構成されています。

腰椎とは、背骨の腰の部分、5個の椎骨のことをいいます。

椎骨の椎体と椎体の間にある、水分をたくさん含んだゼリー状の髄核（ずいかく）と、軟骨組織の二重構造になっております。

髄核や軟骨組織は、腰椎に加わる圧力を分散させる役割をし、腰椎にかかる衝撃を和らげるクッションのようなものです。

加齢や過度のスポーツ、姿勢不良などによって髄核を取り巻く軟骨組織が弾力を失うと、

小さな亀裂が入って、

髄核の一部が外に飛び出し、

この押し出された髄核が神経を圧迫するため、

腰に痛みやシビレが生じる病気のことをヘルニアといいます。

この状態を放置していると、髄核が徐々に押し出されて、痛みやシビレが強くなることがあります。

腰椎椎間板ヘルニアは、

20代から40代の方に多く、男性に多いです。

前かがみや中腰の姿勢を長時間続けたり、

重たいものを急に持ち上げたりしたときなどに発症することもあり、ギックリ腰なのか？と、思われる方もいます。

ギックリ腰に症状は似ている部分もありますが、詳しく検査や痛みの部分を確認すると違います。

病院では、椎間板ヘルニアの診断には、画像検査おこなわれます。

主にMRI検査とX線検査が行われます。

MRI検査では突出した椎間板（髄核）と、それに圧迫されている神経の状態を確認することが可能です。

Ｘ線検査では、骨折はわかりますが、ヘルニアの診断正確にはできません。

腰椎椎間板ヘルニアは、5つある腰椎のうち、1番多いのが、第4腰椎と第5腰椎、次いで第5腰椎と仙骨の間に多く生じる傾向があります。

また、画像の重症度と症状の程度は一致しないこともしばしあり、

筋力・感覚の低下など、カラダの状態を確認し、判断されることが多いようです。

腰椎椎間板ヘルニアは、

約90%は保存療法（手術などはしない）で改善するケースが多いです。

保存療法は当院に是非、お任せください。

当院独自の検査方法で、施術ポイントをみつけ、

症状の原因である、

①身体のバランスを改善

②軟部組織（筋肉、神経、など）の滑走性の改善をし、循環の改善をします

③骨盤周り、体幹のインナーマッスル強化

上記を施術することで、腰椎椎間板ヘルニアの症状の改善されています。

腰椎椎間板ヘルニアは器質的異常（軟骨など、MRIの検査で異常がみつかる）のため、すぐに症状が改善するのは難しいこともありますが、

適切な処置、適切な施術をすれば、改善は見込めます。

症状、痛み、シビレが出現し、放っておくと改善しにくくなるので、できるだけ早くご相談いただけたらと思います。

できるだけ早い段階で来院することで、早期回復できます。

また、症状、痛み、シビレが出ていて、色々なところ（病院や整体院、整骨院など）に行って、色々試した（薬や湿布、注射、マッサージ、鍼灸、整体など）が改善がなかった方も是非当院にご相談ください。

腰椎椎間板ヘルニアの方にお役に立てればと思います。

腰椎椎間板ヘルニアでお困りの方、是非当院にご相談ください。

施術を受けたお客様から、
続々と喜びの声が届いています

＼スグつながる!お電話での予約はこちら／

　　06-6875-0306

▲17：00〜20：30　★8：00〜13：00　定休日／日曜・祝日

＼スグつながる!お電話での予約はこちら／

　　06-6875-0306

▲17：00〜20：30　★8：00〜13：00　定休日／日曜・祝日