頚椎ヘルニア

頚椎椎間板ヘルニアとは、

首の頚椎という骨と骨の間にある椎間板（クッションの役割をするもの）が、

運動や加齢、ケガ、ストレートネックなどで負荷がかかることによって、亀裂が入り、中の髄核（ゼリーのような物質）が後ろに飛びでる病気のことをいいます。

頚椎から出る神経根は、左右対になって上肢の感覚や運動を指示しています。

神経根が圧迫されると、多くは片側の腕、手の指に強い痛みやしびれが生じ、力が入りにくいなどの症状がでます。

頚椎椎間板ヘルニアは、首を後ろにしたときに、肩や腕の付近にシビレや痛みの症状が現れやすいことが特徴です。

近年、デスクワークで同じ姿勢を続けることやパソコンやスマートフォンなどの長時間の使用で首に負担がかかり、ストレートネックになる方が増え、

頚椎椎間板ヘルニアの発症につながる可能性が高くなりました。

30〜50代の方に多いと言われていますが、10代や20代でも見られます。

病院では、椎間板ヘルニアの診断は、主にMRI検査とX線検査の画像検査がおこなわれます。

MRI検査では突出した椎間板（髄核）と、それに圧迫されている神経の状態を確認することが可能です。

Ｘ線検査では、骨折はわかりますが、ヘルニアの診断を正確にはできません。

頚椎椎間板ヘルニアは、

病院では、保存療法（手術などはしない）で対応することが多く、湿布や痛み止め、注射などで様子をみることが多く、症状がなかなか改善されないことも少なくありません。

保存療法は当院に是非、お任せください。

当院独自の検査方法で、施術ポイントをみつけ、

症状の原因である、

①身体のバランスを改善

②軟部組織（筋肉、神経、など）の滑走性の改善をし、循環の改善をします

上記を施術することで、頚椎椎間板ヘルニアの症状の改善されています。
 
頚椎椎間板ヘルニアは器質的異常（軟骨など、MRIの検査で異常がみつかる）のため、すぐに症状が改善するのは難しいこともありますが、

適切な処置、適切な施術をすれば、改善は見込めます。

症状、痛み、シビレが出現し、放っておくと改善しにくくなるので、できるだけ早くご相談いただけたらと思います。

できるだけ早い段階で来院することで、早期回復できます。

また、症状、痛み、シビレが出ていて、色々なところ（病院や整体院、整骨院など）に行って、色々試した（薬や湿布、注射、マッサージ、鍼灸、整体など）が改善がなかった方も是非当院にご相談ください。

頚椎椎間板ヘルニアの方にお役に立てればと思います。

頚椎椎間板ヘルニアでお困りの方、是非当院にご相談ください。

施術を受けたお客様から、
続々と喜びの声が届いています

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